大相撲名古屋場所(7月8日初日、愛知県体育館)での新十両昇進を決めたモンゴル出身の鬼嵐(29=朝日山)が23日、東京・江東区の朝日山部屋で会見し、心境を語った。初土俵から所要71場所での昇進は、外国出身力士としては千昇の65場所を抜いて最スロー。入門からの12年を振り返り「自分が12年間、ここでやったことが無駄だったと、人に言わせないために、絶対に上がりたかった」と思いを口にした。師匠の朝日山親方(元大関大受)は「千昇が上がったなら、自分もできると思ったんじゃないか」と話していた。
大相撲名古屋場所(7月8日初日、愛知県体育館)での新十両昇進を決めたモンゴル出身の鬼嵐(29=朝日山)が23日、東京・江東区の朝日山部屋で会見し、心境を語った。初土俵から所要71場所での昇進は、外国出身力士としては千昇の65場所を抜いて最スロー。入門からの12年を振り返り「自分が12年間、ここでやったことが無駄だったと、人に言わせないために、絶対に上がりたかった」と思いを口にした。師匠の朝日山親方(元大関大受)は「千昇が上がったなら、自分もできると思ったんじゃないか」と話していた。
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次は夏場所です