大相撲のさいたま市巡業が11日、同市内の記念総合体育館で行われ、小結常幸龍(26=木瀬)が左手親指を骨折した。
午前中に大関稀勢の里との稽古中に痛めた。同市内の病院で診察を受け、全治5週間と診断された。患部に包帯を巻きながら午後の取組にも強行出場。「やれることをやっていく」と話し、12日の石川・金沢市巡業以降にも同行するつもりだ。九州場所(11月9日初日、福岡国際センター)の出場についても「大丈夫だと思う」と意欲を見せた。
大相撲のさいたま市巡業が11日、同市内の記念総合体育館で行われ、小結常幸龍(26=木瀬)が左手親指を骨折した。
午前中に大関稀勢の里との稽古中に痛めた。同市内の病院で診察を受け、全治5週間と診断された。患部に包帯を巻きながら午後の取組にも強行出場。「やれることをやっていく」と話し、12日の石川・金沢市巡業以降にも同行するつもりだ。九州場所(11月9日初日、福岡国際センター)の出場についても「大丈夫だと思う」と意欲を見せた。
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次は夏場所です