今春のセンバツ出場が確実視される履正社が4日、大阪・茨木市内のグラウンドで始動した。体幹トレーニングや守備、打撃など約4時間みっちり汗を流した。
17年のドラフト上位候補の1人、安田尚憲内野手(2年)は「春で止まるんじゃない。春、夏のための練習が必要」とセンバツの先を見据えていた。
昨年末には大阪府選抜として台湾に遠征し、現地のチームと4試合を行った。初戦の第4打席で高校通算45本目となる本塁打を放つなど、結果を残し「この冬やってきたことができた」と収穫を持ち帰った。
今春のセンバツ出場が確実視される履正社が4日、大阪・茨木市内のグラウンドで始動した。体幹トレーニングや守備、打撃など約4時間みっちり汗を流した。
17年のドラフト上位候補の1人、安田尚憲内野手(2年)は「春で止まるんじゃない。春、夏のための練習が必要」とセンバツの先を見据えていた。
昨年末には大阪府選抜として台湾に遠征し、現地のチームと4試合を行った。初戦の第4打席で高校通算45本目となる本塁打を放つなど、結果を残し「この冬やってきたことができた」と収穫を持ち帰った。
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