日本ハム陽岱鋼外野手(29)が決勝弾を放った。
2-2の6回1死一塁。カウント2-1から129キロのスライダーを左中間席の上段に運んだ。今季1号2ラン。第1、2打席は空振り三振も勝負強さを発揮した。
左足首の捻挫で1軍に同行しながら別メニュー調整を続けてきた。この日、9日楽天戦以来のスタメン出場。スタンドの一角に集結し、熱烈な声援を送る故郷・台湾のファンに最高の形で応えた。
試合後には、札幌ドームのお立ち台に笑顔で登場。第一声で今の気持ちを問われて「ハッピーで~す」。すかさず、大きな歓声が起きた反応に「サンキューで~す」。栗山監督の監督通算300勝に花を添える一発に「今日スタメンで出してくれた監督に感謝します。ありがとうございます」と頭を下げ、ベンチで聞いていた栗山監督も満面笑みだった。



