<広島5-1横浜>◇3日◇マツダ

 横浜打線が広島投手陣の前に沈黙した。篠田、大島の2投手からスレッジが放ったソロ本塁打での1点だけに終わり、約2カ月半ぶりの3連勝とはならなかった。杉村繁打撃チーフコーチ(53)は「篠田には内角を攻められて、それを意識しすぎた。1死満塁で点を取れなかった、5回がすべて」と振り返った。

 [2010年8月3日22時34分]ソーシャルブックマーク