オリックスは11日、下山真二外野手(35)が今季限りで引退し、コーチに就任すると発表した。社-立命大-日本生命を経て、02年度ドラフト8位で近鉄入り。球団合併による選手分配ドラフトで05年からオリックス。プロ9年目の今季は右アキレスけん断裂もあり、14試合出場にとどまった。通算成績は556試合1379打数358安打166打点、打率2割6分、45本塁打。

 下山は球団広報を通じてコメントを発表した。

 「今シーズンは足の故障があり、何とか復活したいとの強い思いもあったのですが、このたび“コーチ”にという非常にありがたいお話をいただき、熟考した結果、現役を引退し、コーチとして新たな野球人生を歩む決断をいたしました。ファンの皆様には、“下山真二”という選手に対し、本当に温かいご声援をいただきありがとうございました。ここまで選手としてやっていくことができたのも、皆様からのご声援のおかげだと思っています。また、これまでお世話になった方々、友人、そして、家族には、感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだ体は若いですし、若手選手と一緒になって汗をかき、コーチとして頑張っていきます。長い間、ご声援ありがとうございました」