西武涌井秀章投手(22)が13日の紅白戦で、レッドソックス松坂と投げ合う可能性が出てきた。渡辺監督は当初、WBC組の松坂、涌井、岸の3人を継投させる方法などを検討していたが、調整状況などから「メジャーリーガー対西武2本柱」のプランが浮上。先発へのこだわりを持つ涌井を1番手にし、WBCで中継ぎ起用の可能性が高い岸につないで奮起を促すのが狙いだ。
涌井は「投げ合ってみたい気持ちはあります。シート打撃で岸くんが投げていたのを見て、投げたくてウズウズしてます」と今年初実戦となる紅白戦を心待ちにした。まだ状態は万全ではないが、あこがれであり、目標にする松坂との投げ合いをきっかけに、目覚める可能性は十分ある。一方の岸は「僕は何番手でもいいです」といつも通りのマイペースだった。【柴田猛夫】
[2009年2月10日7時54分
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