3勝1敗が最低ライン!

 阪神真弓明信監督(56)が8日に交流戦の勝ち越しを誓った。9日からの西武戦に向け、新幹線で東上。好調の西武、ロッテという厳しい戦いが待っているが、強い口調で目標を掲げた。「交流戦は何とか勝ち越したい。上位との対決で、締めていかないといけない」。現時点で9勝10敗1分けと黒星がひとつ先行。残り4試合で3勝1敗の成績を収めなければ、勝ち越せない。

 言葉の裏には、自信を秘めている。不安だった先発投手陣は力を発揮し、安定感が出てきた。打線も積極性があり、接戦が多い。指名打者制で金本が先発復帰するのも、大きなプラス材料だ。「カネは4番でも5番でも中心打者としてやってくれる選手。当然、打線のつながりは良くなる」。09年は敵地の西武、ロッテ戦で4戦全敗と嫌なデータが残るが、今年は打線が活発で状況は違う。目標達成は難しい問題ではない。

 [2010年6月9日11時52分

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