中日森野将彦内野手(32)が世のタイガーマスクたちに呼びかけた。「ブームで終わっちゃダメ」。
森野が18日、名古屋市内の児童養護施設「名古屋養育院」を訪問。中村、谷、岩崎恭、福田の4選手とともに手作りのすしを振る舞い、約65人の子どもたちを楽しませた。32年も続く恒例イベントで、森野も13度目の参加。どうしても言っておきたいことがあった。
「最近、タイガーマスクとかニュースでやってるけど、もちろん良いこと。でも、続けることが大事なんですよ。続けることがどれだけ大変で大事かということ」
プロレス漫画タイガーマスクの主人公「伊達直人」を名乗る人物のランドセル寄付が続いている。実際に名古屋養育院でも年明けから現金や文房具など7件も「伊達直人」と名乗る者からの寄付があった。
「1年に1度だけど、子どもたちは楽しみにしてくれている。僕たちも子どもたちに良い報告ができるようにやっている。これからも毎年続けていきたい」
強調したのは継続することの大事さ。素顔を見せた伊達森野は、子どもたちのヒーローであり続ける。【桝井聡】
[2011年1月19日11時52分
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