中日4年目のマキシモ・ネルソン投手(28)が22日、中部国際空港着便で来日した。落合監督から「来年1番期待しているのはネルソン。ボールが(統一球に)変わるだけにな」と期待されているが、すでに中6日で実戦登板していることを明かした。小さなキャリーバッグひとつを持ち、到着ゲートに姿を現した。自信にあふれた口調で、オフについて語った。
ネルソン
昨年シーズン終了後、ドミニカ共和国に帰国してから、毎週日曜日はゲームをこなしていた。自分が住んでいる地区の社会人チームのメンバーとして(メジャー通算48勝の)アルベルト・カブレラや2Aの選手たちも参加するレベルの高い所で、1週間ほど前まで投げていた。沖縄でもどんどん投げたい。
今季の先発陣では、エース格の吉見が右肘手術の影響で出遅れることが必至。チェン、中田賢、山井らライバルは強力だが、ネルソンにもローテ入りのチャンスは十分ある。
ネルソン
僕よりもいい投手がいっぱいいるので、先発でも中継ぎでも試合に出られるのならどこでも投げる。今年1年はケガのないようにチームの役に立てるように頑張りたい。
昨年は2月末の銃刀法違反逮捕、謹慎3カ月で出遅れたが、今年は3月25日の開幕にきっちりと照準を合わせている。それどころか、いつ開幕しても大丈夫な状態に仕上げてきた。【坂祐三】
[2011年1月23日10時50分
紙面から]ソーシャルブックマーク



