巨人のドラフト1位沢村拓一投手(22=中大)は、オープン戦でも勝敗にこだわる。今日2日、西武戦(東京ドーム)に先発。相手先発、同期のドラフト1位の大石は「打たれて勉強したい」と話すが、沢村は「初めから打たれようと思ってマウンドに立つ選手はいない。勉強だと僕は思いません。投手である以上勝ちたいです」と言った。

 この日は41球のブルペン投球で調整。同時刻の宮崎では、巨人2軍と母校中大の試合が行われた。3-3という結果を聞き「後輩の頑張りを励みにしたい」と刺激を受けた。結果次第で開幕ローテーション入りがはっきり見えてくる。打たれて学ぶ大石、勝つことを意識する沢村。対照的な2人に原監督も「将来を背負ってたつ若い2人の投げ合い」と、フレッシュなライバル対決に期待した。