ヤクルトは29日、都内で楽天を戦力外になった岩村明憲内野手(33)と初交渉を行い、基本合意に達した。提示した年俸は今季の推定1億5000万円から10分の1となる1500万円の見込みで今後は出来高の細部を詰めた後に、正式契約となる。背番号はヤクルト入団時の97年から4年間つけた「48」が最有力。交渉後は、小川監督と会談した。岩村は現役続行へ強い思いがあり、交渉の報告を受けた新(あたらし)球団常務は「本人はヤクルトにお世話になりたいということだった」と説明した。