開幕ローテーション入りを目指す阪神青柳が踏みとどまった。先発能見の後を受けて4回から登板。先頭ベレスフォードに中前打を許したが、続くヒューズをツーシームで遊ゴロ併殺。直後、4番デニングには左前に落ちるヒットを浴びたが、後続を断った。2回無失点の復帰マウンドに「フォーム自体はあまり良くなかった。でも徐々に戻ってはきている。(状態を)上げていかないといけない」と力を込めた。
2月の宜野座キャンプ終盤は下半身の張りが出たため、実戦登板を回避。同13日の練習試合DeNA戦で2回2失点して以来のマウンドだった。それでも金本監督は「(クイックは)1秒切っている。それはキャンプから、秋から取り組んできた成果。そんな球威は落ちないでしょ? これは彼の身体能力の強さ。体強いわ、彼は」と称賛。ローテーション入りへ、指揮官の期待も取り戻した。



