大相撲の横綱白鵬(30=宮城野)が6日、茨城・鹿島神宮で奉納土俵入りを行った。

 太刀持ちに幕内豪風(35)露払いに嘉風(33)を従え、集まった約1万人の観客の前で初めて披露した。前日は大雨に見舞われたが、無事に快晴となり「雨降って地が固まって、大変安心しております」と話した。

 鹿島神宮は、古事記に伝わる神話で相撲の起源とも深くかかわりのある場所であり、白鵬も「横綱土俵入りがここでされてなかったのがおかしいぐらい。初場所で優勝記録を達成して(土俵入り)できたのは、意味があるのかな」と感慨深げに語った。