大相撲秋場所を休場する横綱日馬富士(31=伊勢ケ浜)が11日、日本相撲協会に「右変形性肘関節症 右肘内側側副靱帯(じんたい)損傷」の診断書を提出。全治3カ月。10月中旬まで治療する。

 朝稽古後に「万全な体で出たいから。けがしない体を作っていきたい」と話した。