HKT48指原莉乃(22)が14日、女優業について「私はもうやりません!」とツイッターで宣言した。

 AKB48渡辺麻友(21)が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「戦う!書店ガール」が同日よりスタートし、その放送を観ていた指原は「まゆ選手!」「まゆ選手も楽しかったので優子ちゃんのが楽しみだーー」と盟友たちが女優業で活躍する姿を喜んだ。

 過去には自身も映画「薔薇色のブー子」で主演を務めるなどしてきたが、ファンからまた演技が見たいとする声には「私はもうやりません!」とキッパリ。その後すぐに「やりません」を「やれません」に訂正し、「演技下手だからね」と理由をつづった。

 とはいえ、オファーを受けた場合には「当然ですが、きたお仕事を断るパワーは私にはございません」とのことだ。

 指原はつい先日、フジテレビ「キスマイBUSAIKU!?」の演出を手掛ける木月洋介氏とのツイッターのやり取りがきっかけで、同番組内のシチュエーションドラマに出演するとのうわさが一部で持ち上がり、「指原、キスぶさでマイコさん役するなんてどこかで言ったっけ。。?なぜ勘違いでこんなに言われているの」と困惑していた。