AKB48高橋みなみ(24)が20日、今年12月にグループを卒業する自身にとって最後となる生誕祭を終えた心境をトークライブアプリ「755」につづった。

 同日、東京・秋葉原のAKB48劇場では、高橋の生誕祭が行われた。AKB48小嶋陽菜(26)がサプライズ登場したり、総合プロデューサーの秋元康氏(56)からのメッセージが読み上げられたりと、おおいに盛り上がった。

 自身にとって最後となるAKB48での生誕祭が終了した後、高橋は「いつか最後の劇場公演 最後の握手会 AKBとしての全てのことが終わっていくでしょう」と「755」につづる。「でもやっぱり最後は嫌です 私は皆さんと一緒に過ごしてきた10年を0にはしません」と本音を明かし、「卒業後 歌手を選んで本当に良かった ライブも沢山やる 絶対みんなと会える場所をつくるよ」と誓う。

 「終わりではなく1つ1つが始まりに向かっている そう思ったら悲しいさみしいけどワクワクが止まりません」と語り、あらためてファンやメンバーに感謝を述べた。