NMB48の創設メンバー最年少だった木下春奈(18)が21日、大阪・NMB48劇場で卒業公演を行った。

 涙ながらに「アイドルらしく振る舞うのが苦手な私で、たくさんの方に迷惑をかけてごめんなさい」とあいさつ。最後の曲は謎かけで始まる初期曲「なんでやねん、アイドル」で締め「NMB48と、ファンの人には感謝しかない。最高の6年でした」と笑顔も見せた。1期生は上西恵らも卒業を発表し、創設時の26人から残り7人になる。