女優のジェニファー・ローレンス(24)が、スティーヴン・スピルバーグ監督(68)の新作に出演する可能性があることが分かった。

 スピルバーグ監督はフォトジャーナリストのリンゼイ・アダリオの伝記「It’s What I Do:A Photographer’s Life Of Love And War」をもとに映画を製作する予定で、監督を務める。

 そして、ジェニファーがこの作品に出演する交渉が行われていると芸能情報サイト「デッドライン」は伝えている。この映画はある女性が世界の危険な場所に行き、真実を探求するというストーリーで、ジェニファーは主役の女性を演じると見られている。

 22歳という若さでアカデミー賞主演女優賞に輝いたジェニファーと数々のヒット作を手掛けたハリウッドの大物監督スピルバーグ監督のタッグ。実現することを期待する人は多いだろう。【ハリウッドニュース編集部】