2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックのメイン競技場となる新国立競技場の総工費が2520億円に膨らんだ問題で衆議院議員で同競技大会組織委員会の森喜朗会長(77)が「極めて、妥当なところ」だと発言したことに対し、タレントの小島瑠璃子(21)が「これは森さんがお金持ちだから言っていること」とチクリと刺した。

 小島は12日放送のTBS系「アッコにおまかせ!」に生出演。番組内で、新国立競技場の問題について話題に及んだ。

 MCを務める歌手の和田アキ子(65)が「何でそんなに高いの?」と2520億円に膨らんだ総工費に疑問を投げかけた。

 次に、森会長の「極めて、私は妥当なところだ(と思う)」という発言を紹介した。

 すると小島が「これは森さんがお金持ちだから言っていること」とチクリ。それに対し、事務所の先輩でもある和田が「すごい政治評論家みたい」と褒めた。

 その後、和田が高額な総工費のツケについて、小島を指差して、「自分たちの次の世代の税金、君らが払うんやで」と発言した。それを受けて、小島は「森さん、勘弁して」と大物政治家に対し、臆することなくカメラ越しに呼びかけた。

 この話題で積極的に発言をしていた小島に対し、番組最後に和田が「まあ、小島もよう語った」と褒めた。大先輩からの賛辞に小島は嬉しそうに笑顔を浮かべた。