歌手の川本真琴(41)が、ネット上での誹謗中傷や芸能界を一時“干された”理由などを憶測した書き込みに対し嫌悪感を示し、「そんなこと言ってねーよ!ってことばかり書いてあるわ」とその書き込みを否定した。

 川本はネット上で顔についてデビュー当時に比べて「劣化した」などと中傷されていることについて、11日にツイッターで「別に疲れてる顔でもいいや。劣化とかパニックうんぬんうれしそうに書かれても、、 きっとそういうこと書く人が劣化してるし パニクってるやろ」と反論した。

 また、2006年1月から数年間は「川本真琴」名義での活動を休止し、別名義や別のユニットで活動したが、そうした状況を“干された”などとする一部ネットユーザーが、その原因が当時の事務所移籍などにあったなどと憶測した。

 川本はこの憶測の書き込みに「だいたい、いまでも元事務所さんとは とーっても仲良しだし、 すごく気を使っていただいてます」と反論。別名義で活動したことについても「タイガーフェイクファ名義は、 バンド名っぽくしたいだけだし(コーネリアスみたいな)」と説明した。