プロレスラー長州力(63)が9日、都内で映画「フォックスキャッチャー」のDVD、ブルーレイ発売記念イベントに出席した。
84年ロサンゼルス五輪に出場したレスリング兄弟と、大財閥デュポンの御曹司をめぐる悲劇の実話を映画化した作品。
72年ミュンヘン五輪にレスリングで出場した長州は、以前からこの話を知っていたという。この日は「まさかこれが映画になるとは」と話した。
20年東京五輪をめぐって国立競技場建設案の見直し問題やエンブレムの盗作騒動など、主役である選手以外が騒がれている。長州はそうした現状について「そういうことに(各競技の)協会費が使われるのなら、選手たちに負担のないようにやってあげてほしい」と批判した。長州も、アルバイトをしながら合宿費などを自分で稼いでいた経験があり、選手に同情を示していた。
エンブレムは再公募されることになったが、応募の可能性について聞かれると「それはない。ふざけた質問だな!」と大笑い。さらに「キレてますか?」と、自分の口ぐせを使った質問をされると、「そっちの方向になぜ持って行くんですか?」と笑っていた。



