来年夏に12年ぶりに公開されることが決まった「ゴジラ」シリーズ最新作のタイトルが「シン・ゴジラ」に決まり、長谷川博己(38)竹野内豊(44)石原さとみ(28)が出演することが22日、発表された。いずれもシリーズ初出演。メガホンは庵野秀明監督がとる。撮影は既に始まっており、10月末に終了する予定。

 舞台は現代の日本。長谷川と竹野内は、怪獣ゴジラに立ち向かう政府関係者を演じる。長谷川は「世界的に有名な、と言っても過言ではないゴジラ作品に、まさか出演させていただけるとは。しっかりと自分の役割を務めたいと思います」と話す。竹野内は「シリーズの中でも最強の仕上がりとなり、多くのファンのみならず世界の観客の心に、そして社会に深いメッセージを与える作品になると思います」とコメントした。

 石原は米国のエージェント役で英語セリフにも挑戦する。「オファーが来た時『よっしゃーっ』と家で叫びましたが(撮影では)ダメ出しをされ、悔しくて涙を流してしまうぐらい難しい役と向き合っています。プレッシャーで胃が痛い毎日ですが、ヒロインを演じる責任と幸せを感じています」と話している。

 庵野監督が命名した「シン・ゴジラ」というタイトルについて、山内章弘プロデューサーは「『新』であり、『真』『神』であり、さまざまな意味が込められています」と話した。