桜庭ななみ(23)が7日、都内の東劇で行われたBSスカパー! の時代劇ドラマ「果し合い」(杉田成道監督)期間限定上映の初日舞台あいさつに参加した。同局で10月31日に放送されたが、このほど、同劇場で、7日から13日まで大きなスクリーンで上映される。

 桜庭は10年の映画「最後の忠臣蔵」で自らを抜てきした杉田監督から、手放しで褒められた。「(今後は)吉永小百合さんですね。小百合ちゃん(みたい)になって。17歳の時に『最後の忠臣蔵』をやって、5年…ちょっとスリムになって、着物も似合う。美しくなった」と絶賛されると、両手で顔を押さえて照れた。

 主演の仲代達矢(82)が、放送前日の10月30日に文化勲章を受章したことが反響を呼び、追い風となったようで視聴率は好調だったという。杉田監督は「ご本人も驚いたと思うが、こちらも驚いた。数字的にも良かった」と喜んだ。

 それを受け、桜庭は10月8日に都内で行われた完成披露試写会の際、仲代が原田美枝子(56)と映画「乱」以来、30年ぶりに共演した話を引き合いに目標を掲げた。「(仲代との共演は)本当に、本当に、本当に宝物になった。演技を褒めてくださった。私も仲代さん、原田さんと何十年か後に共演したと言えるように頑張りたい」と誓った。