第88回アカデミー賞のノミネーションが、現地時間1月14日に発表された。

 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が手掛けた映画「レヴェナント:蘇えりし者」(4月日本公開)が作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞を含む12部門で最多ノミネート。ジョージ・ミラー監督の「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(15)は作品賞、監督賞を含む10部門でノミネートされた。

 さらにリドリー・スコット監督の「オデッセイ」(2月5日日本公開)が作品賞、主演男優賞を含む7部門でノミネートされている。また、シルベスタ・スタローンが「クリード チャンプを継ぐ男」(公開中)で助演男優賞の候補となり、会場から歓声が上がった。アカデミー賞には「ロッキー」(76)以来39年ぶりにノミネートされることになった。

 日本からはスタジオジブリの「思い出のマーニー」(14)が長編アニメ賞にノミネートされ、スタジオジブリが3年連続で候補に選ばれている。

 今年のアカデミー賞はコメディアンのクリス・ロックが司会を務める予定。世界中が注目するアカデミー賞の授賞式は現地時間2月28日に行われる。

 主なノミネーションは以下のとおり。

●作品賞

「ブリッジ・オブ・スパイ」

「ブルックリン」

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

「ルーム」

「スポットライト 世紀のスクープ」

「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

「オデッセイ」

「レヴェナント:蘇えりし者」

●主演男優賞

ブライアン・クランストン「Trumbo」

エディ・レッドメイン「リリーのすべて」

レオナルド・ディカプリオ 「レヴェナント:蘇えりし者」

マット・デイモン「オデッセイ」

マイケル・ファスベンダー「スティーブ・ジョブズ」

●主演女優賞

ブリー・ラーソン「ルーム」

ケイト・ブランシェット「キャロル」

シャーロット・ランプリング「45 Years」

ジェニファー・ローレンス「JOY」

シアーシャ・ローナン「ブルックリン」

●助演男優賞

クリスチャン・ベール「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

マーク・ラファロ「スポットライト 世紀のスクープ」

マーク・ライランス「ブリッジ・オブ・スパイ」

シルヴェスター・スタローン「クリード チャンプを継ぐ男」

トム・ハーディ「レヴェナント:蘇えりし者」

●助演女優賞

アリシア・ヴィカンダー「リリーのすべて」

ジェニファー・ジェイソン・リー「ヘイトフル・エイト」

ケイト・ウィンスレット「スティーブ・ジョブズ」

レイチェル・マクアダムス「スポットライト 世紀のスクープ」

ルーニー・マーラ「キャロル」

●監督賞

ジョージ・ミラー「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

レニー・アブラハムソン「ルーム」

トーマス・マッカーシー「スポットライト 世紀のスクープ」

アダム・マッケイ「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ「レヴェナント:蘇えりし者」

【ハリウッドニュース編集部】