米国時間の17日に予定されていた、女優のアンバー・ハード(30)がDVを理由に夫ジョニー・デップ(53)に求めた接近禁止命令に関する裁判が延期されたことがわかった。
先月、一時的な接近禁止命令を獲得したハードが、禁止命令の延長を求めるための裁判で、双方が法廷で顔を合わせることになっていた。
しかし、ニューヨーク・デイリー・ニューズ紙電子版によると、デップの弁護士側が延期を求めたらしい。
デップの弁護士は、双方が話し合いにより和解したがっていると語ったという。ハードの弁護士は和解については発言しなかったものの、裁判の延期には同意したらしい。
関係者によると、ハード側の弁護士らは裁判に向けて準備万端だったため、当初は延期に賛成していなかったようだ。ハード本人が証言台に立つ予定だった他、2人の友人たちもデップのDVについて証言する予定だったとみられている。
ニューズ紙によると、裁判の延期により、8月2日に裁判前の予備会議が新たに設定され、8月15日および16日にかけて2日間の審理が予定されているという。
裁判所はこれに伴い、デップに対する一時的な接近禁止命令も審理の日まで延長した。デップはハードのDV告発に関し、一切コメントしておらず、17日の裁判にも出席する予定はなかったという。(ニューヨーク=鹿目直子)



