歌手のビヨンセ(35)が、現地時間15日にニューヨークで行われた「TIDAL X:1015」のコンサートで血を流していたことが分かった。

 ビヨンセは最初の「6 Inch」のパフォーマンスでダンスをしていた時に着用していたピアスが耳からちぎれる事態になった。コンサートに来ていたファンが、ビヨンセが「Haunted」を歌いながら耳から流れる血を手で拭いているところを録画し、ソーシャルメディアにアップ。ビヨンセは痛そうな顔をせずにそのままパフォーマンスを続行していた。

 今回の出来事にファンは「プロフェッショナルだ」「本当のパフォーマー」「クイーン」と褒めたたえている。【ハリウッドニュース編集部】