乳がん闘病中の小林麻央(34)が、自身の髪を「ヘアドネーション」で寄付しなかったことが「心残り」だと明かした。

 麻央は20日に更新したブログで、「美容師さんが病気でも毎日鏡の前には立つから、もっと、カツラを楽しんでほしいと、カットして下さいました」と写真を公開。「これから、カツラのセットで楽しむことにもチャレンジしてみようかなと思いました」とつづった。

 抗がん剤治療を始める前に、長かった髪をバッサリと切った麻央。「髪の毛を寄付するヘアードネーション。抗がん剤を始める前に長い髪を切ったとき、思い立てばよかった。。。これが、いつも、心残りで残念なのです」と、悔やむ気持ちをつづった。