「君の名は。」が大ヒット中の新海誠監督と川村元気プロデューサーが19日、都内で、トークショーを行った。
同作は、8月の公開から3カ月足らずで興行収入180億円突破と大ヒットを記録している。しかし新海監督にとっては予想外だったようで「当初は、まだ(公開から3カ月たっても)上映しているという状況が想像できなかった。新作が進まないです。まだ(新作の)具体的なことは白紙ですよ」と、うれしい悲鳴であることを明かした。
小説家でもある川村氏はこのほど、3作目の小説「四月になれば彼女は」を発売した。「恋愛がうまくいっていない人」を描いた作品。「君の名は。」と同じタイミングでの制作となったが「新海さんは(作品内で恋愛がうまくいっていて)いいな、と思っていました」と話した。「君の名は。」については「物語の中で、主人公とヒロインは3回しか会わない。王道ラブストーリーと言われているけど、現代っぽいな、と思いました」と、独自の視点から感想を述べた。



