中村獅童(44)が29日、千葉・幕張メッセで行われた「ニコニコ超会議」で、超歌舞伎「花街詞合鏡(くるわことばあわせかがみ)」を上演し、人気バーチャルアイドル初音ミクと共演した。昨年に続いて2度目。
バーチャルとアナログの融合へのチャレンジは、自身の「使命」だと言い切り、普段は歌舞伎と無縁の若者たちに伝統芸能を知ってもらう好機ととらえている。「歌舞伎は江戸時代は庶民のもの。歌舞伎座でやっているような古典も守りつつ、伝統と革新を追及するのが中村獅童の生き方です」。
初音ミクについては「女性で歌舞伎に出るのはなかなかない。1年前よりも踊りがうまくなった。天才じゃないか」とほめあげ、「妻よりもミクさんの方がきれい」とリップサービスもしてみせた。



