日本テレビ系報道番組「真相報道バンキシャ!」による岐阜県の裏金をめぐる虚偽報道問題について、同番組は22日の放送で、社内外の組織による調査が終わった後、検証番組を放送することを明らかにした。番組冒頭で福沢朗キャスターが、久保伸太郎前社長の引責辞任を伝えた上で、あらためて謝罪。社内の検証チームが放送までの経緯や問題点を調査し、さらにNHKと民放でつくる放送倫理・番組向上機構(BPO)の調査が終了した後、検証番組を放送するとした。

 福沢キャスターは「2度とこうした事態を引き起こさないよう、社内体制を強化し、報道機関として襟を正してまいります」。番組ではコメンテーターの宋文洲氏が「世間も日テレも過剰反応」と話す一幕もあった。

 [2009年3月22日21時40分]ソーシャルブックマーク