「これからは警察の取り調べに包み隠さず、正直にすべてを話してほしい」。逮捕された酒井法子容疑者(38)が所属する東京都新宿区の「サンミュージックプロダクション」の事務所では、8日夜、幹部が相沢正久社長のコメントを読み上げた。

 「関係者、ファンの皆さまに多大な迷惑と心配を掛けたことを深くおわび申し上げます」。酒井容疑者が姿を消して以来、「一日も早く出てきてほしい」と訴え続けてきた相沢社長は、この日は体調を崩したため姿を現さなかったが、コメントには「(自殺などの)最悪の事態は避けられた」との安堵(あんど)の言葉も。

 事務所には「出頭」の報道が伝えられたころから、続々と報道陣が集まり、70人以上に。幹部は「(容疑者や警察からの)連絡はありません」「お話しできる状況にありません」などと繰り返し、会見は約4分で終わった。(共同)

 [2009年8月8日23時42分]ソーシャルブックマーク