韓国紙「中央日報」の電子版が23日、K-POPの女性5人グループKARAのパク・ギュリ(23)が声帯結節の診断を受けたと報じた。韓国の所属事務所が明かしたもので、のどに異常を感じ、病院で診察を受けたという。事務所では「8月から続く日韓での活動やミュージカルの練習のため、のどに無理をかけて問題が生じた。今も声がちゃんと出ない状態だ」としている。ただし、ギュリは「ミュージカルは観客との約束。必ず元気なところをお見せしたい」と意気込んでいるという。ギュリを含むKARAはこの日来日し、今日24日の日本テレビ系「ベストヒット歌謡祭」に生出演する。KARAは12月30日のTBS系「輝く!第53回日本レコード大賞」の大賞候補にノミネートされている。