俳優黒沢年雄(68)が負債約4億円を返すため、都内自宅を売りに出していることが分かった。今日4日発売の週刊女性が報じている。バブル期に所有していた都内やハワイの不動産、経営していたカラオケ店などがバブル崩壊で値下がりしたことなどが影響し、負債は一時8億円にまで膨れ上がったという。所属事務所は「自己破産することは100%ありません。これからも地道に返済していくことになります」と話している。