芸能生活45周年の演歌歌手小林幸子(54)が9日、都内でジャズピアニスト国府弘子(48)と初のジョイントを行った。国府のライブに小林がゲスト出演し、シャンソン「愛の讃歌」や小林のヒット曲「もしかして」など4曲を共演した。国府は「あこがれの小林さんと音のおしゃべりができて感無量」と緊張ぎみ。小林は「『おもいで酒』がヒットするまでは、演歌だけでなくすべてのジャンルを歌っていたのよ」と余裕の表情だった。