韓国出身の男性3人グループJYJのジュンス(24)の双子の兄ジュノ(24)が、8月にエイベックスから日本デビューすることが27日、分かった。明日29日には、東京・代々木第1体育館での「Girls
Award」にゲスト出演し、7月の写真集の発売も決まった。
ジュンスの双子の兄、ジュノがついに日本デビューを果たす。8月3日発売のデビュー曲は、日本語のオリジナルで、レコーディングは、既に都内で終えた。ジュノは「日本の皆さんと会える機会が増えることが大変うれしい。共感してもらえる音楽を提供することで、皆さんの心を温かくしていければ。ほかの誰でもない自分らしさを出して、まずはオリコントップ10。1歩1歩、着実に頑張ります」とコメントした。
二卵性の双子だが、顔つきはうり2つ。ただし、ジュノは異色の経歴を持つ。188センチの長身で、チュンアム大の付属高の野球部では右サイドハンドの投手として活躍。MAX145キロの速球を武器に、全国大会ベスト8の実績を残した。高卒時には、韓国プロ野球のSK、ロッテ、LGの3球団から入団の誘いを受けたが、大学進学を選んだ。同大1年時に肩を故障して、野球を断念。08年に韓国のテレビCM出演で芸能界入りした。
歌手としては、中国で一足先にデビューしている。09年の勁歌王世界華人楽壇年度総授賞式で新人賞を獲得し、昨年3月にはアルバムを発売した。いきなり中国全土で合計2万人もファンを集めた。日本にも昨年4月に初来日して「ジュンスの双子の兄が、いつ日本デビューするのか」と話題になっていた。
一方、デビュー前にもかかわらずゲスト出演をオファーした「Girls
Award」関係者は「昨年弟のジュンスさんが出演し、非常に素晴らしいパフォーマンスを披露してくださった。今回は、日本進出が決まった兄のジュノさんにぜひと出演をお願いした」と説明する。ジュノも「自分にとっては日本での、初めての大きい出演で少し緊張ですが、いいパフォーマンスを見せたいので、毎日一生懸命練習しています」と話している。
◆東方神起メモ
ジュノの弟ジュンスは、5人組グループ東方神起として05年から日本でも活躍した。しかし、09年7月にジェジュン、ユチョンと韓国の所属事務所SMに専属契約無効を求める仮処分を申請。10年4月に東方神起の活動を休止し、同時に新たな個人事務所のもとで3人組JYJとして活動を再開した。同年夏のa-nationなどに出演したが、同9月に個人事務所の代表の犯罪歴がネックになり、コンプライアンス順守の経営方針をとるエイベックスとの契約が白紙に。現在は、日本での活動を休止中。ただし、東方神起5人としてのエイベックスとの専属契約は継続中。関係者によると「将来的にジュンスが東方神起の活動を始めれば、双子の共演も実現可能になる」。




