漫才コンビ「トミーズ」雅(66)が9日、MBSテレビ「せやねん!」(土曜午前9時25分=関西ローカル)に生出演。あわや詐欺メールの被害に遭いかけたことについて明かした。

マレーシアの特殊詐欺の拠点が摘発された件について取り上げた際、詐欺メールの話題に。雅は「僕は絶対、詐欺なんか、かからないと思っててんけど、ヤバかったわ」と振り返った。

雅の携帯電話に、「楽天カード」を名乗って「ご請求分のお支払い依頼」というメールが届いた。請求額は2万3960円で、「239万やったら絶対にウソやと思うけど、エエ値段付けるねん。リアルな…」と回顧。「ほんで、PayPayやねん。PayPayで払ってくださいって」と、コード決済サービスで支払うよう誘導していたという。

「PayPayでも払えます、いうから払っちゃおうかなって…」と決済しようとしたものの、「嫁さんが言うてくれてん。『パパ、楽天カード持ってへんやん』って。『あっ、ほんまや、俺、持ってない』って。危ないやろ?」とカードを所有していないことに気付いて踏みとどまった。

普段、携帯電話に届くメールは、「ほとんどが意味ないから」とほぼ削除しているというものの、「きょう、朝、調べてん。同じ『PayPayで払ってください』が3つあった。きょうだけで」と、同様のメールが何通も届いていたことも明かした。

相方のトミーズ健(66)も、通販サイトのAmazonを名乗って置き配について確認するメールが届いたことに言及。自身は何も購入したことがないが、妻が購入したものと思い「一瞬、(リンクを)押しかけてんけど、ちょっとやめとこう、と思って。怖いやん。何が出てくるか」。

心当たりがないのに危うくリンクをタップしかけたことから、「Amazonで置き配してる若い子、いっぱいいてるやん。そういう子やったら、絶対、押してまうな」と危惧した。

近年は、通販サイトなどでカード決済をすることも多く、雅は「僕らは、カード番号と数字を入れることに慣れ過ぎた。あれを怖いことやと思わんと、やっちゃうわ」と話していた。