覚せい剤使用などの疑いで、CHAGE

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 ASKAのASKA(本名・宮崎重明)容疑者(56)が逮捕された事件で、警視庁は17日、自宅で覚せい剤などを所持していたとして、同容疑者を再逮捕した。3度目の逮捕となる。東京地検は、ASKA容疑者と知人の栩内(とちない)香澄美容疑者(37)を、覚せい剤取締法違反などの罪で起訴。ASKA容疑者の義兄は、日刊スポーツに親族の思いを明かした。

 ASKA容疑者の義兄は、大阪府内で日刊スポーツの取材に応じ、1回目の逮捕数日後に、ASKA容疑者の長男で甥にあたるロックバンド、THE

 N.E.E.TボーカルのSOから電話があったことを明かした。妹でASKA容疑者の妻洋子さん(59)の携帯電話からの着信で、「ご心配をおかけしてすみません。また落ち着いたら連絡します」と話したという。義兄はその後、ASKA容疑者の自宅や、洋子さんの携帯電話に連絡しているが、つながらない状況が続いているという。

 義兄は、ASKA容疑者の起訴と3度目の逮捕を受け、「情報がないので、我々が知りたいくらいです」と心境を明かした。同容疑者の覚せい剤使用容疑については「テレビで2~3年前から使用と聞いただけ。全く知らない。とにかく何も分からないんです」と話した。

 洋子さんはCBC(中部日本放送、名古屋)と毎日放送(大阪)の元アナウンサーで、長女は12年にメジャーデビューしたシンガー・ソングライターの宮崎薫。長女の表だった活動は確認できず、長男のバンドが27日に予定していたライブが中止になるなど、義兄の心配は募るが、「まだ落ち着いていない状況なんでしょう。妹はしっかりしていますし、もともとマスコミの人間ですから、こういう状況には強いんじゃないかとは思っています」と思いやった。

 ASKA容疑者と洋子さんの離婚は望んでいないようで、「親戚やからね。(ASKA容疑者が)立ち直れるように、親戚として手伝いたい気持ちが今もあります」と気遣った。