男子シングルスで格上に連勝して8強入りした丹羽孝希(21=明大)は準々決勝でロンドン五輪王者の張継科(28=中国)に力負けした。

 第1ゲームは攻撃的なレシーブ「チキータ」が決まって奪ったが、2ゲーム目からは回転を変えたサーブを繰り出されて得意技を封じられ「挽回するチャンスがなかった」と脱帽した。

 直近の国際大会では初戦敗退が続いたが、五輪で快進撃を見せた。「100%」とシングルスの戦いぶりをたたえた倉嶋監督は団体に向け「期待はすごく高い」と評価した。