30日のサッカーキリンチャレンジカップのブルガリア戦(豊田ス)、6月4日のW杯最終予選オーストラリア戦(埼玉)に挑む日本代表26人が23日、発表された。

 初選出はFW工藤壮人(23=柏)1人。東京のFW東慶悟(22=東京)、MF本田圭佑(26=CSKAモスクワ)が復帰した。

 日本代表アルベルト・ザッケローニ監督(60)は東と工藤について「これまでも成長著しい若手は呼んできたが、必ずしもすぐに代表でプレーする水準ではない」と試合で起用する可能性が低いことを示唆した。

 一方で、本田欠場の場合に言及し「だから東が控えている」とも話した。

 過去に代表候補合宿に参加した経験のある東は「僕自身は代表の実力に達しているとは思っていない。できることを探して、チームのためにプレーしたい」と神妙な表情。

 J1で発揮している得点力を買われた工藤は「日本のために精いっぱい戦ってきます」とコメントした。