<ナビスコ杯:大分-清水>◇決勝◇1日◇国立

 大分が先に仕掛けた。前半9分、MF金崎がミドルシュートを放ったが、清水GK山本海がセーフティーにパンチングで回避。同19分にはFWウェズレイの右CKからFW高松が頭で合わせた。山本海がはじいたところを、再びMFホベルトがつめるも、左ポストに直撃。惜しくも、ゴールに嫌われた。清水も反撃に出た。同26分に、MF兵働の右CKからFW岡崎がつぶれ役になって、最後は後方から日本代表DF高木和がシュートを放つも、枠をとらえきれなかった。

 後半23分、試合が動いた。大分が金崎の右クロスから高松が頭で合わせて、先制ゴールを決めた。清水は失点直後にDF市川とMFマルコス・パウロを投入。同点ゴールを狙ったが、守備固めに入った大分ゴールを奪えなかった。ロスタイム突入直後、大分がウェズレイのゴールで追加点を挙げた。大分が初優勝を飾った。