川崎Fが16日、地元の川崎大師で恒例の必勝祈願し、17年シーズンの活動をスタートさせた。

 コーチから昇格した鬼木達新監督(42)、大宮から移籍加入のMF家長昭博(30)、桐光学園から新加入のDFタビナス・ジェファーソン(18)らが勢ぞろい。

 元日の天皇杯決勝で敗れ、約2週間での新たなスタート。悲願のリーグ優勝に向け、17日から宮崎・綾町での春季キャンプで本格始動する。