FC東京が1-0で柏レイソルを破り、1試合を残してA組3位以内を確定させた。後半27分、途中出場のFW前田遼一(35)が挙げた今季初得点を守りきり、3連勝を飾った。1次リーグ4勝1敗の勝ち点12とし、31日の最終節清水エスパルス戦では準々決勝進出が決まる1位を狙う。同じA組のベガルタ仙台は2-1で北海道コンサドーレ札幌を破り、勝ち点13で一足先に1次リーグ全日程を終了。最終節の東京の結果次第では、準々決勝進出をかけたプレーオフに回る。セレッソ大阪は1-0でヴィッセル神戸とのB組首位攻防戦を制し、3位以内を決めた。

 途中出場の前田が今季初ゴールを挙げた。右サイドからのクロスに頭で合わせて先制。前半から柏攻撃陣のブラジル人3選手の圧力とキープ力に、何度も決定機をつくられたが耐え続け、決勝点を呼び込んだ。前田は「(徳永)悠平がいいボールをくれたおかげ。素直にうれしい。ここから得点していけるようにしたい」と振り返った。