サッカーの2022年W杯日本招致委員会が17日、大阪市内でトークショーを催し、元C大阪の森島寛晃氏、加地亮(G大阪)と今回の招致アンバサダーを務める宮本恒靖(神戸)のW杯経験者3人がゲスト参加した。W杯でゴールを挙げている森島氏は「何が何でも大阪で試合をしてほしい」と力を込め、主将として2大会に臨んだ宮本は「国中が一つの勝利で熱狂する大会。もう1度日本で」と熱望。加地は「22年には42歳。まだ現役ですね」とおどけ、満員の会場を沸かせた。