磐田は右ふくらはぎ痛から回復したFW前田遼一(26)が、5日の鹿島戦(エコパ、午後7時)で約1カ月半ぶりに復帰。こちらは“不名誉神話”阻止の期待を担う。
不名誉な記録ストップをエースに託す。苦手鹿島戦を前に前田が帰ってきた。5月17日東京戦以来、約1カ月半ぶりの戦列復帰。ベンチスタートが有力だが、内山監督は「攻撃にとって大きなアドバンテージになる。点を取らないと勝てないわけで、その意味で前田の復帰は大きい」と期待した。
鹿島には6年近く勝っていない。02年9月7日(2-1)を最後に、4分け6敗とリーグ10戦未勝利。現在3連敗中と、分が悪い。その理由を前田は「鹿島はどこのポジションにもいい選手がそろっている。勝てていないのは相手が強いってこと。今度は勝てるようにしたい」と分析する。
右ひざ半月板損傷から復帰して間もなく、右ふくらはぎを負傷した。「1回、良くなってからダメになると気持ち的には嫌でした」と前田。今は「FWで(無得点の)僕が一番、結果を残していない。結果を残したい」とエースの意地をぶつける思いでいっぱいだ。【今村健人】



