<練習試合:清水5-1専修大>◇1日◇三保グラウンド
清水は6日のナビスコ杯準々決勝第2戦・鹿島戦(日本平)に向け、専修大と練習試合を行った。主力中心の1本目は1得点で、攻撃陣に課題が残った。
悪い内容ではなかったが、納得いく結果でもなかった。試合前に跳躍系の練習をこなしていたこともあるが、主力組はボールを支配しつつ1得点。「決めてくれれば、動かなくても文句は言わないですけどね。ある意味、これが現状。攻撃陣には奮起してもらいたい」と長谷川監督。MF兵働は「ボールは動かせているけど、どこかでスピードアップして仕掛けることをしないと」と1アシストにも笑顔はなかった。攻撃の中心であるMF藤本が長期離脱となり、厳しい現状なのは否めない。それでもMF枝村が「先手を取りたい」と言うように、この練習試合で攻撃意識はさらに高まった。「淳吾のけがは正直痛い。でも、みんなでちょっとずつ力を出せればカバーできると思う」と兵働。エース不在の大一番は、底力と結束力で乗り越える。【浜本卓也】



