停滞ストップへ、福岡篠田善之監督(37)が9日、ミニゲームで選手にカツを入れた。この日は仙台戦(7日)で出場時間の長かった7選手を除き、2時間弱の練習を行った。7人対7人のミニゲームでは、赤ビブス組が相手ゴールキックから直接失点して逆転負け。篠田監督は、選手の輪の中で「リードしている時に、チーム全員が勝って終わるためにすべきことを考えていたか。それが試合にも出る」と厳しく注意した。

 福岡は7月26日の水戸戦で勝った後、3分け2敗。広島に4失点、前節仙台に3失点完封負けした。監督は「点差ほどサッカーの内容には差を感じない。細かいミスから失点して今の順位(入れ替え戦進出の3位と勝ち点11差)になっている。残り10試合、数字的には厳しいかも知れないが、細かいミスを少しでもなくして、差を詰めていきたい」と話した。【佐藤千晶】