清水は4日、アウェーで東京と対戦(味スタ、午後3時)。この試合後にいったんチームを離れ、日本代表に合流するDF高木和道(27)は「勝って(代表に)行きたい」と、意気込んだ。

 前日練習後、高木和は「下との勝ち点もそんなにあいていないし、1勝で大きく(順位が)変わってくる」と表情を引き締めた。前回8月下旬の日本代表招集時は14位。代表での食事の際、横浜DF中沢、MF山瀬功、磐田GK川口らと、たまたま同じテーブルになり、話題が自然と残留争いになったという。

 「みんなで『どうなる?』って話していましたね」。この一戦を落とすようなら、今回もチームが下位の位置で代表合流の可能性も出る。だが高木和は「代表でそういう話は、もうしたくないですから」と力を込めた。2連敗阻止で勝ち点を40に乗せ、今回は気持ちよく代表へと向かう。