J1清水のMF枝村匠馬(22)が、京都戦(6日、西京極)で、リーグ通算100試合出場を果たす。05年の同期入団のFW岡崎、MF兵働、DF青山らの先陣をきっての達成となる見込みだ。4日の非公開練習は、紅白戦などで調整し節目の一戦へ備えた。「(100試合は)思ったより早く感じた。大きなけがもなく、ここまでこれてよかった」と淡々と話した。

 今季ここまで、公式戦13得点でチーム得点王を走る。「点を取らないと認められない」と、自らにプレッシャーをかけてきた。長谷川監督は「決定的な仕事をできる選手」と今季の活躍を評価する。「(両親に)見てもらいたい。その前でいいプレーをしたい」と、次節は京都まで両親を招待する予定だ。05年7月3日のデビュー戦(鹿島戦)から99試合の経験を積んだ。枝村が、堂々たる姿で100試合目のピッチに立つ。【為田聡史】