古巣横浜への移籍が決定的なエスパニョールMF中村俊輔(31)が、早ければ日本代表のバーレーン戦(3月3日)終了後にチームに合流する見込みになった。22日に代理人のロベルト佃氏がスペインに向けて出発。到着後、クラブと移籍の条件について話し合いを行う。これを受けて横浜の嘉悦社長もスペインに入り、詰めの交渉をへて今週中にもクラブ間合意に至るとみられる。

 中村は3月1日に代表合流のため帰国。バーレーン戦に出場後、そのまま日本にとどまり、横浜に合流する。ただ6日のJ開幕東京戦はアウェーということもあり、調整時間不足で出場は微妙だ。中村は21日のマラガ戦の後半41分から、5戦ぶりに出場。移籍話には「選手にはつきものだから」とはぐらかした。